記憶装置はパソコン・コンピュータの発展と共にさまざまな種類は存在し、それと共に進化し続けています。昔は紙テープでパンチされたものでしたか、後に磁気テープとなり、今はフロッピーやハードディスクが主流となっています。今後もさまざまな記憶媒体が出現するでしょう。
ここではその記憶媒体の種類について紹介していきます。
1.フロッピー
省略してFDDと記載することもあります。今では3.5インチが主流ですが、昔は8インチ、5インチ、3インチというのもありました。
容量規格として2HDと2DDがあります。
2DDは720KB、2HDは1.4MB(ただし、PC-9801用は1.2Mb)となります。
2.CD-R/RW
CD-Rは1回書き込み用.・CD-RWは何回も書き込み・消去ができます。
650MB 700MB があります
3.DVD
現在はDVDの規格は数種類あり、統一になっていないのが現状です。昔のVHSとベータの紛争と同じで各メーカーでの規格の紛争が現在も行っています。
そのため今現在も、市場に流通しているハードの規格は統一になっていません。気をつけなければならないのは、サポートしていないディスクを誤って使うとハードの破損の恐れがあります。
DVDの+と-の違い
DVDの1回書き込みはDVD-RとDVD+Rがあり、また何回も書き込めるのはDVD-RとDVD+Rがあります。
この+と-の違いは何?と疑問に思う人が多いと思います。
DVD-R/RWの規格はDVDフォーラム社が決めた規格で、DVD+R/RWはDVD+RWアライアンスが決めた規格です。
それでどこがどう違うかというと、データの書き込みに関して両者ともCD-Rと同じレーザー光線で書き込みを行います。
ただし、書き込みの方法に大きな違いがあり、DVD-R/RWはディスク上にランドプリピットといわれるマークがってこれが一定周期で設けられており、このマークをカウントしていくことによってデータの正確な位置を確認できます。
一方、DVD+R/RWはこのマークがなく、すべてデータでディスク上埋め尽くされているわけです。
+と-どちらを選べばよいのか
これについてはいろいろ意見がありますが、初心者はDVD-R/RWを選んだ方がいいと思います。
DVD+R/RWは海外では多く使われており、DVD-R/RWは日本で多く使われております。
また、使う時のフォーマットもDVD+R/RWはとDVD-R/RWは若干方法が違うようなのでCD-Rから転向してDVDを使いたい人はDVD-R/RWをお勧めします。
DVD-RAMについて
DVD-R/RW・DVD+R/RWについで最近出回ってきているのがDVD-RAMです。
DVD-RAMは前者と違い、フロッピー感覚で読み書きができます。しかし普及率がまだ浅く、他のDVDと互換性がないのが現状です。DVD-RAMの良い点は、DVD-R/RW・DVD+R/RWとは違い最大で両面が使え、で9.4GB(最大)といった大容量記憶が可能です。
4.MOディスク
MOとは光磁気ディスクと呼ばれ、3.5インチサイズです。容量は128MB、230MB、540MB/640MB、1.3GB、2.3GBと多種容量があり、フロッピー感覚で使えます。
また、ドライブも各容量をサポートしているので用途に応じて使い分けることができます。パソコン上ではCD-R等の普及により、あまりみかけませんが、CD-Rとは違い読み書きが早いため大容量のデータのやりとりやオフコンでのデータのアックアップ等に使われています。
5.磁気テープ
一昔前は保存用としては主流でした。今ではあまり見かけませんが、DDEテープや8mmテープ・LTOとして今でも健在です。特にサーバー関係のデータの日常バックアップ等で威力を発揮しています。
磁気テープはCD-Rとは違って、ファイル直接的なアクセスはできませんが、データのオールバックアップ等には優れています。大容量のデータ保存が出来、200GB・400GB・800GBとハードディスク以上の容量を持っています。
6.ZIPドライブ
AT互換機ではあまり見かけませんがMacで推奨しているメディアドライブです。ZIPドライブはフロッピーディスクのおばけみたいなものです。また、読み書きが早く大容量のため、根強い人気があります。